1面 少子化コロナで加速
→コロナで妊娠の割合が減っていて、少子化をさらに加速させてるという記事。人口は経済力を図る上ではとても大事な指標。人口増加する国=経済強い国と思って大丈夫。今回の件で国がどんなことを対策として掲げてくるかが焦点。最近発足した子供庁の動向も注目。少子化対策を国が掲げた時は、最近上場したベビーカレンダーなどが株価変動しやすい。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2564E0V20C21A5000000/

4面 特定技能外国人
→特定技能は2019年に開始した制度。さっきの記事とちょっと繋がりあるけど、日本は少子高齢化で人手不足。そんななか、外国人を労働力の確保として雇うというのが表上の理由。ただ現状は、日本人が特に人手不足な製造業や介護などに限定されてる。外国人が入ってきすぎると、日本人の雇用を奪いかねないから。自分はそんなこと思わないけど、特定技能は現代版奴隷制度とも言われてる。2025年には70歳以上の経営者が6割を超え、日本の製造業が衰退していくと言われている。日本の産業力という意味で株にも影響する記事。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72255390V20C21A5PD0000/

21面 自社株買い銘柄に資金
→ZOZOや富士通など自社株買いをした。自社株買いは基本的に株価にとって好材料。自社株買いとは自分の会社の株を自分の会社で買うこと。純粋に株を買うから上がるという単純なことではないよ。株価=発行株数✖️一株あたりの純利益(EPS)という式で計算される。自社株買いは発行株数を減らす。ということは、一株あたりの純利益(EPS)が上がる。投資をする人にとってはこのEPSというのはめちゃくちゃ重要。国で言うとGDPくらい重要(たぶん)。このEPSが上がると投資家は買いたくなる。さらに自社株買いした株に対しては、配当を出さなくてもいいので、財務的にも安定する。さらに自社株買いをする時は、社長が、自社の株価が割安だと思っているから、もっと株価上げるために、新たな取り組みなどをスタートさせるんじゃないかという期待も膨らむ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB256590V20C21A5000000/

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