おはようございます!

最近のYouTubeってクオリティ高いですよね。

今だから言えるのですが、ぼくは元々野村證券で働いてたのですが、

YouTuberの方が圧倒的に分かりやすいし内容が濃いなって思ってました笑

たぶんどの業界でもそんなことが起こってるんでしょうね。

つまり、YouTubeをしっかり見てればそこら辺の営業マンよりも知識は圧倒的に勝ることができます。

昔は業者しか知り得ない情報で、お客さんをカモにできていましたが、

このご時世ではそんなことができません。

これからは本当にいい業者だけが残っていく世の中になっていくと思います。

それってすごくいいことですよね。

でもそれは個人に視点を合わせると、頑張らないといけない状況だとも言えます。

なぜなら、本当にいい人にしか仕事が集まらなくなるからです。

この波に乗れるか乗らないかで今後何十年の状況が変わってくると思います。

気づいたその日に行動していきましょう!

今日も日経新聞で時代をしっかりと読んでいきましょう💪

1面 K字経済の試練
→V字回復ならずK字回復。この問題はちょっと前から言われていた。K字回復とは、富裕層の人はどんどん裕福になり、貧困層の人はどんどん貧しくなるということ。バイデンさんはこれに対して600兆円の経済対策を打ち出してる。法人税下げて富裕層を優遇してきたトランプ政権みたいな感じより、バイデンさんみたいな政策の方が今後指示が上がっていきそう。大統領選挙は4年に1回だけど、大統領選挙から2年後には中間選挙というものがある。ここで民主党がしっかりと取れるかっていうところも今後焦点になってくる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC066D30W1A400C2000000/

13面 日銀が株を売り越す日
→日銀は今まで株式市場が下げたときに日経平均やTOPIXに連動しているETFを買ってきた。おさらいでETFは上場投資信託といい、基本的には日本の上場企業の株がまんべんなく入ってる商品。ETFを買うと株価の支えとなる。今回の記事を見てみると、日銀が買ってる資産は主に3つ①株価下落の時に買うETF②人材や設備などがメインのETF③個別株。重要なのは③。①買入れペースを下げて、②は買うのをストップしていて③は徐々に売っている。日銀がETFなどの金融商品を買う流れは2010年から。当初は0.45兆円、2013年に1兆円に上げて、2014年に3兆円に上げ、2016年にイギリスのEU離脱問題のあたりで6兆円に増やした。さらに今回のコロナで12兆円に増やしていた。これらのペースが止まり逆に売りの方が大きくなったとなったらかなり市場的には大きなニュース。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH140Q20U1A510C2000000/

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